小型犬のお散歩に要注意です

今まで大型犬を飼っていた我が家に小型犬の保護犬を迎え入れると決めたとき、改めて買ったものがあります。

お散歩用にハーネス。トイプードル５キロ弱ときいて３号サイズのものを用意しました。

首輪にリードをつけてお散歩もできますが、首輪だと首に負担がかかります。

引っ張り癖のある子だとつねに首や気管に負担がかかることになります。

大型犬でも体重をずっとかけて歩いていたら同じく負担の心配はありますが、そもそも危ないのでほとんどはトレーニングをして飼い主のあとへついて歩けるようになるでしょう。

けれど、小型犬の場合引っ張っても、人間の負担はそうなくてそのまま散歩を続けていることが多いように思います。

となると、やっぱりハーネスでお散歩がいいようです。

ハーネスは胴に装着し、上半身で支えるように作られており、負担が分散する構造となっています。

首輪と比べて装着範囲が広いため、首や呼吸器官に負担をかけにくい利点があります。

うちでは、普段は首輪だけで過ごして、お散歩のときだけハーネスをつけてリードをつないで出かけます。

お散歩にいきたくなるとハーネスをもってくるのも可愛いです。